2,000坪の敷地にひっそりと佇む大人の隠れ宿“旅亭 萬葉” その名の由来は、故・犬養孝氏が揮毫した、由緒ある萬葉歌碑が この大庭園で守り続けられているところにある。 1,000年以上の時を越え、平城京に生きた人びとの想いや、 当時の風光を今に伝える日本最古の歌集「万葉集」。 移ろいゆく四季の姿に接しての感動、激しく燃えあがる人間の喜怒哀楽- それらをおおらかに歌う様が今もなお人びとを引きつけている。 ここには、そのおおらかさを受け継ぐかのように、萬葉浪漫が息づいている。 足を踏み入れた瞬間に迎えてくれる小粋な室礼。 同じ部屋は一つとしてなく、それぞれの部屋が新しい表情で迎え入れてくれる。 窓が映す四季の趣もまた、その表情を広げ楽しませてくれる。 その四季の趣に合わせ、彩鮮やかに仕立てられた“極み懐石”。 日本海や加賀平野で獲れる旬の食材を愉しむことはもちろん、 それらを盛り付ける、九谷焼や輪島塗などの器もまた深い味わいがある。 肌さわりがよく、体に染み渡る辰口温泉。 明治の文豪・泉鏡花はここを第二のふるさととし、執筆中も足しげく通い、 辰口温泉での湯浴みを愉しんだと言われている。 その古湯を贅沢に味わえるのもここ旅亭 萬葉の魅力の一つだ。 歴史を刻んだ歌碑を眺め歌人の想いに耳を傾け、 幾年もの時を越えて人々を癒し愛されてきた古湯に浸かれば、 萬葉浪漫の息づく音が静かに聞こえるかもしれない。
¥ 63,800円 ~
¥ 59,334円
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